シニアアソシエイト 弁護士 宮本 龍一のプロフィール

シニアアソシエイト 弁護士 宮本 龍一のプロフィール

シニアアソシエイト 弁護士 宮本 龍一

激動する社会に対応しつつ、依頼者にとってのベストな解決を実現

シニアアソシエイト

弁護士 宮本 龍一Ryuichi Miyamoto

大阪弁護士会所属

シニアアソシエイト 弁護士 宮本 龍一からのメッセージ

科学技術や情報技術の発展により急速に変化し続ける現代社会において、今後、法的なトラブルはより複雑化することが予想されます。

それに伴い、既存の法律知識や裁判例等では容易に解決できないような複雑な問題が増加していくと考えられます。こうした激動する社会においても、私は、弁護士として、法的な専門知識を活かしつつ、公平かつ普遍な社会正義を追究し、それを守るために幅広い視野と柔軟な思考で、新たな問題解決の道を切り開いていきたいと考えております。
また、法的トラブルは専門的な知識を要し、自分自身では解決できないことが多い反面、気軽に相談できる機会も少ないのが実情かもしれません。そうした現状を踏まえ、実際の弁護士活動においては、依頼者の方々にとってより身近な存在となり、法の専門家として常に親身となって適切なアドバイスをご提供し、そしてまた代弁者となり、ベストな解決を実現することにより、心から満足していただくことを使命と考えております。

京阪神で生まれ育った関西人。愛着のある関西の地で社会に貢献したい

私は、関西で生まれ育ちました。
大阪は、私にとって非常に馴染み深く、自分自身を育ててくれた街でありますので、少しでも地元で社会貢献をしたいと考えました。
また、その地その地ごとに慣習が違うように、大阪にもまた、大阪ならではの風習や他の地域にはない独特の親しみやすい雰囲気があります。関西の土地に慣れ親しんだ者だからこそ土地勘もあり、トラブルの背景も理解しやすく、当事者の立場に立って案件をより把握することができ、依頼者の気持ちに寄り添えるのではないかと考えました。

人となり

学生時代の部活

サッカー、フットサル

感銘を受けた書籍

「利己的な遺伝子」(著者 リチャード・ドーキンス)

趣味、特技

フットサル、ゴルフ、魚釣り

座右の銘

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることができるのは、変化に最もよく適応した者である/byダーウィン
シニアアソシエイト 弁護士 宮本 龍一

経歴

  • 京都大学理学部
  • 京都大学法科大学院

幅広い視野と高い専門性を備え、依頼者との意思疎通を密にする

私は、弁護士業務を遂行する上で重要な点は、次の3点であると考えています。

・法のプロフェッショナルとしての高い専門的知識及びスキルを備えること。
・依頼者の方々の痛みや苦しさに共感できる想像力を持ち、依頼者の立場を尊重し精神的な支えとなること。
・依頼者の方々と信頼関係を構築するために、常にコミュニケーションを大切にし、十分な意思疎通を図ること。
私は、以上のような点を心がけて、依頼者の方々にとってベストな問題解決を実現できるよう、日々鋭意努力しております。

依頼者から全面的な信頼を得られたとき

法的なトラブルは、単なる法律上の問題だけではなく、そうしたことに起因する感情的な割り切れなさ等が原因となり、人々の大きな負担となりがちです。弁護士は、専門的立場から法律上の問題を解決するだけでなく、依頼者の立場や気持ちを理解し、依頼者の抱える苦しさや辛さを共有し、精神的な支えとなるべきであると考えています。私は、弁護士としての専門的知識やスキルを発揮し、依頼者が満足できるベストな解決を目指すととともに、その人が抱える苦悩や怒り、割り切れない気持ち等を取り除き、依頼者からの全面的な信頼を感じられた時に、自分の目指す仕事が達成されたという働きがいを感じます。

お一人で悩まれずに、まずは何でもお気軽にご相談に下さい。

私は、どんな些細なトラブルや悩みについても、気軽に相談していただける身近な弁護士でありたいと思っています。
法律相談では、依頼者の方からのご質問に対して、幅広い視点からその問題を捉え、ご納得いただけるように、明確かつ丁寧にご対応させていただきます。
ご相談だけでも構いませんので、お一人で悩まれずに、まずは是非ご相談下さい。
ベストな解決法をご提案し、ご満足いただけるように誠心誠意尽力いたします。

シニアアソシエイト 弁護士 宮本 龍一