クライアントに寄り添い、最善の法的サービスを提供すること。
シニアアソシエイト
弁護士 上林 祐詞Yuji Kanbayashi
大阪弁護士会所属
人となり
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学生時代の部活
- サッカー部
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感銘を受けた書籍
- 坂の上の雲(司馬遼太郎)、リアル(井上雄彦)
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趣味、特技
- 散歩
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座右の銘
- 一生勉強・一生青春
経歴
- 大阪大学大学院高等司法研究科
いつでも謙虚に。誰よりも多く汗をかく。
私は、弁護士として、まだまだ未熟であり、事件処理能力や法的分析能力はいまだ不十分で、改善の余地が多くあると日々の業務を通じて感じています。
このような未熟な私が、クライアントの不安や悩みを解決するためには、誰よりも努力し、クライアント一人ひとりの抱える問題に誠実に向き合って事件処理に努めなければならないと感じています。そして、自分の未熟さを自覚しつつ、クライアントのために、誰よりも多くの汗をかく覚悟で仕事をしていきたいと思います。
また、自分が弁護士として仕事ができるのは、事務局の皆様や諸先輩方、家族の支えがあってできることを肝に銘じ、周囲への感謝の気持ちを忘れず、今後も仕事をしていきたいと思います。
クライアントの思いを形にするとき。様々な人や仕事と出会うことができること。
私が考える弁護士の仕事の醍醐味は、クライアントの思いを代理人として、相手方に主張できるということです。漠然としていたクライアントの不安や悩みを弁護士が法律相談を通じて、法的に構成し、クライアントの思いを形にして主張することで、問題解決に至ることは、弁護士としてこの上ない喜びであると思います。
また、弁護士の業務は多岐にわたることから、世の中にある様々な仕事(業種・職種)を知ることができ、さらに、様々な価値観を持った人に仕事を通じて出会えることができます。このような人や仕事との出会いは、自分自身の人生をより豊かにしてくれるものであると思います。
クライアントの皆様にとって相談しやすく、親しみやすい環境の提供
私は、弁護士になる前は、理学療法士として、医療機関に勤めておりました。その際には、患者様の痛みや障害を正確に理解することがリハビリ治療の第一歩と考え、仕事に取り組んで参りました。弁護士になっても問題解決の手段は異なるものの、クライアントの皆様の不安や悩みを正確に理解することが問題解決の第一歩だと思っています。そのためには、クライアントの皆様にとって相談しやすく、親しみやすい環境が必要だと感じています。私は、皆様にとって相談しやすく、親しみやすい環境を提供し、安心して相談できるよう努めて参ります。些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談下さい。