DV離婚で解決金1000万円獲得！弁護士介入後2か月でスピード解決した事例

依頼者は２２歳で相手方と結婚しましたが、３０年間に及び下記のような肉体的、精神的苦痛を与えられ続け、５０代になり自分がしたいことを自分の意思で自由に生きてみたいと思い始めたことから相談する運びとなりました。

・相手方からの殴る蹴るの暴力や、依頼者が妊娠中であっても家を追い出されることがありました。
・友人との遊びや旅行も門限を決められるなど制限をかけられ、拒絶する依頼者に対し性行為を強制され、うつ病を発症しました。
・生活費をほとんど支給せず、子供らの保育園費用すらも依頼者が負担していました。

相手方へこれまでの依頼者に対する肉体的、経済的、精神的なDVは慰謝料を支払うべき法的義務を負っており、財産分与も含めた１０００万円の支払いを求めました。