慰謝料請求を認めさせず、納得のいく形での離婚調停成立となった事例

離婚問題

慰謝料請求を認めさせず、納得のいく形での離婚調停成立となった事例

依頼者の属性
66歳
男性
無職
子供は成人
相手の属性
64歳
女性
パート
受任内容
離婚等請求
弁護士法人ALGに依頼した結果
慰謝料 550万円 0円
婚姻費用 相当額 月2万5,000円
(未払い分25万円)
財産分与 相当額 390万円

事案の概要

相手方から離婚調停を申し立てられ、離婚自体には依頼者様も同意していたものの、慰謝料について納得がいかないとのご相談でした。

弁護方針・弁護士対応

依頼者様のご意向に沿って円滑に話し合いを進めました。
双方から特有財産の主張が行われ、争点となりました。最終的に相手方からは慰謝料及び財産分与総額750万円の支払いを要求されました。そこで、当方からは、相手方の特有財産に関する証拠が希薄であること等を反論しました。

弁護士法人ALG&Associates

大阪法律事務所・離婚案件担当弁護士の活動及び解決結果

円滑に話し合いを進め、慰謝料を0と、その他条件は以下のとおり合意することができました。

  • 財産分与390万円
  • 年金分割0.5
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