
一つの変化を全体の変化へと繋げていけるように。
弁護士 岡本 卓也Takuya Okamoto
大阪弁護士会所属
人となり
-
学生時代の部活
- 登山部、軽音楽部
-
感銘を受けた書籍
- 罪と罰、亡国のイージス
-
趣味、特技
- カメラ、読書
-
座右の銘
- 急がば回れ

経歴
- 関西大学法学部
- 大阪大学大学院高等司法研究科
悩みと真摯に向き合って労力の投入を惜しまない。
数多くの種類の事件を処理することになるので、一つの事件に割ける時間はどうしても限られてくることになります。
ですから、その具体的な事件の決勝点となるべきポイントを見極めることがまず重要となります。
しかし、最も重要となるのは、事件の処理という観点からではなく、その事件をご依頼された方の悩みに真摯に向き合うという観点から、その決勝点となるべきポイントへの対処にあたって労力の投入を惜しまないことにあると思います。過去の裁判例や文献の調査といった法的問題に対するリサーチについては、やればやるほどに収穫が大きくなるので、特に労力の投入を惜しまないよう心がけています。
真摯に向き合うからこそ見えてくるものに対する評価
法的問題等に真摯に向き合うからこそ、ベストとは何かと検討を尽くすなかで、誰もあたったことがないような未知の問題にいきあたる場面がどうしてもあります。そのような場面にあっては、最終的には、自らの知識や経験等の持てる全てをもって決断し、それを実行に移すことになります。そして、そのような決断や実行には、自ずと弁護士としての個性や「自分らしさ」が含まれてくることになると考えます。
そのような個性や「自分らしさ」をもった決断や実行が認められ、ご依頼頂いた方からも感謝のお言葉を頂けたときは、弁護士としての働きがいを強く感じることができます。
早めの対処によって、よりよい生活を実現していきましょう。
お見えになられる相談者様から「もっと早くに相談をしていれば」とのお言葉を頂くことがよくあります。
早めの対処によって、紛争を未然に防止することも可能となります。また、早めの対処は、紛争解決に投入するエネルギーを低減させることにも繋がり、そのエネルギーを他に投入することができれば、よりよい生活を実現させることもできるでしょう。
お悩みの法律問題、あるいは、そもそも法律問題なのかどうなのかもよくわからない問題についても、「このような質問や相談をしても大丈夫だろうか」と思わず、なるべくお早めにご連絡頂き、問題解決のお手伝いをさせてください。
