弁護士 中尾 司のプロフィール

弁護士 中尾 司のプロフィール

弁護士 中尾 司

社会人経験を活かした目線と分かりやすい説明

弁護士 中尾 司Tsukasa Nakao

大阪弁護士会所属

弁護士 中尾 司からのメッセージ

私は、大学を卒業後教育業界で働き、さらにその後経営に参画して稼働した後、弁護士の資格を取得した経歴を有しています。

こうした経歴は、他の多くの弁護士よりも社会に関する多くの知見につながっています。経営に携わった経験は、多くの中小企業の経営者の方々が直面する課題の理解・共感に反映されますし、教育業界での履歴は、兎角難しいと言われがちな法律問題をより分かりやすくご説明することに活かされています。 今後も、弁護士としての研鑽に努め、個人や企業の皆様が直面されている課題により最適な解決の方策を示し、ご依頼者様に寄り添う弁護士でありたいと考えております。トラブルに直面されている方は、一度弊所にご連絡をいただきたいと存じます。

商都大阪の復権と成長への関わりをめざして

大阪は、古代には難波宮が置かれて外交の拠点となり、さらに中世には豊臣政権の中枢として都市整備が進み、近世に入っても全国の物流の中心として繁栄し、天下の台所として栄えた街です。明治以降も、長く商都としての大阪の地位は揺らぎませんでした。しかし、戦後、東京への一極集中が進む中で大阪の地盤沈下が進み、状況は様変わりしているといわざるを得ません。こうした状況は、関西で生まれ育った私にとって残念でなりません。しかし、経済がグローバル化し、アジアの成長が著しい現在は、国内の産業構造を背景に規定されたこうした大阪の立ち位置を打破する機会といえます。私は、大阪をはじめとする関西の企業の成長や取引に法律的な助言や援助を行うことで、大阪の復権と成長に寄与したいと考えています。

人となり

学生時代の部活

アーチェリー、バスケットボール

感銘を受けた書籍

坂の上の雲、海の都の物語

趣味、特技

読書、旅行

座右の銘

楽則能久
弁護士 中尾 司

経歴

  • 東京大学 法学部
  • 京都大学 法学研究科法曹養成専攻(法科大学院)

問題の核心が何であるかを探り事案の解決につなげること

私たちは法律の専門家であり、ご依頼者やご相談者の皆様も法律問題への助言等を求めてこられることが通常です。

しかし、どの事案も、紛争に至る背景事情を持っており、表面的な問題の背後に、いわば紛争の“根っこ”ともいうべき事情を抱えていることがほとんどです。この点を無視して、表面化した紛争のみに焦点を当て、法律的に解釈するとそれはどのように判断され得るかを検討しても、結局紛争の解決にはつながりません。実際、長年にわたって当事者が激しく対立してきた案件で、丹念に事情を伺った結果、過去のある特定の言動が当事者の心情を著しく傷つけており、その点についての謝罪がなかったことが紛争の核心であったことが分かったケースがあります。この事案は、謝罪が行われたことで、速やかに解決に至りました。

関係者にとって最良の解決の実現をめざして

複雑に絡み合った争いについてご相談を受け、受任して介入し、問題を解きほぐして解決に至った瞬間は、弁護士にとってかけがえのない場面です。訴訟で勝訴判決を得ることも大事ですが(もちろん勝訴は嬉しいです。)、交渉や調停など、協議によって問題を解決すべき局面では、対立当事者を含めて、全当事者が一定の満足を得ることが求められます。ご依頼者にとって可能な限りベターな解決を得つつ、対立当事者にも許容できる結論を導いてこそ、合意の形成が可能となります。こうした解決の経緯から、合意による解決は後に禍根を残さないことが多く、合意を成立させることができた瞬間は、弁護士として働き甲斐を感じる時といえます。

弁護士 中尾 司